アサヒ、希少な紅玉リンゴ使った｢ニッカ弘前 生シードル｣発売！

2024-04-09

アサヒビールは2024年4月9日（火）、紅玉リンゴ使って醸造したというスパークリングワイン「ニッカ弘前 生シードル 紅玉リンゴ」（びん200ml・500ml）を、数量限定で発売します。

酸の効いた味と爽やかな香り

「ニッカ弘前 生シードル」は、ニッカウヰスキー弘前工場で製造している国産リンゴを100％使用したスパークリングワイン。生のリンゴを丸ごと搾った果汁に熱を加えず発酵させることにより、リンゴのみずみずしい味わいが楽しめるとしています。

そんな「ニッカ弘前 生シードル」シリーズの新作「ニッカ弘前 生シードル 紅玉リンゴ」では、生産量が少なく希少品種である紅玉リンゴを使用。アルコール3％で、紅玉リンゴの酸の効いた味と爽やかな香りを生かした甘酸っぱい味わいが特長とのこと。パッケージは、表皮が真っ赤な紅玉リンゴをイメージした赤のラベルにリンゴのイラストと“紅玉”の文字を大きく記載することで、商品の特長を分かりやすく訴求したとしています。

なお、アサヒビールとニッカウヰスキーは2023年7月、持続可能なシードル製造に欠かせないリンゴ農家支援のための補助労働力確保、そして弘前産リンゴおよびシードルのブランド価値向上を目的として、弘前市へ計1,000万円の企業版ふるさと納税を実施しました。

「ニッカ弘前 生シードル 紅玉リンゴ」概要