国産林檎100%!スパークリングワイン「ニッカ シードル・ロゼ」刷新

アサヒビール「ニッカ シードル・ロゼ」

アサヒビールは2019年9月10日(火)、国産リンゴを100%使用したスパークリングワイン「ニッカ シードル・ロゼ」(びん720ml・200ml)をリニューアのうえ、全国で通年発売します。「シードルスイート」「シードルドライ」とともに東京2020エンブレムを配したラベルで発売()されます。

※ 東京2020エンブレムを配したラベルは2020年8月出荷まで展開予定

 


りんごのブレンド比率を変更

アサヒビール「ニッカ シードル・ロゼ」

リンゴを丸ごと搾った果汁からつくられる本商品は、糖類・香料を使用しておらず、リンゴそのもののみずみずしい味わいが楽しめるとのこと。今回のリニューアルではアルコール度数を3%から4%に高めたほか、ガス圧を高めることでキレがあって喉ごしのよい味わいになったとしています。

鮮やかなロゼ色はリンゴの果皮などから抽出した色を生かしたもの。気温の高い季節に品質や色合いを保つことが難しく、これまで北海道以外の地域では秋から冬にかけて限定販売をしていました。しかし今回、使用するりんごのブレンド比率を調整するなどの製造方法を工夫したことで全国通年発売が可能になったとしています

本商品は今年開催の「国際味覚審査機構ITI)」において、最高レベルの優秀味覚賞“三ツ星”を3年連続で受賞した製品に贈られる“クリスタル味覚賞”を受賞したほか、シードルの国際品評会「インターナショナル・サイダー・チャレンジ2019」でも5年連続の受賞を果たしました

アサヒビールは今回の通年発売で、メインユーザーである30~50代女性や日頃スパークリングワインを愛飲する顧客を中心に「ニッカ シードル」のさらなる需要拡大を目指すとしています。

 


「ニッカ シードル・ロゼ」概要

発売期間
2019年9月10日(火)~通年
※ デザインラベルは2020年8月までの展開予定
容器・容量
びん720ml、びん200ml
アルコール分
4%
製造工場
ニッカウヰスキー㈱弘前工場
価格
オープン価格
Webサイト
商品情報

 

 

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