「キリン のどごし<生>」リニューアル!コク・キレ・喉ごしUP
キリンビールは2021年3月製造分より、同社新ジャンル製品「キリン のどごし<生>(以下、「のどごし<生>」)」をリニューアルのうえ、順次切り替えを行っています。
“新ブラウニング製法”を改良
キリンビールの調べによると、コロナ禍による生活不安で“節約志向”がさらに高まったことで、2020年のビール類市場における新ジャンルの販売数量構成比は初めてビールを上回ったとのこと。また、新ジャンルに対する顧客ニーズは、「爽快さ」「ビールに近い品質(コク)」の大きく2つに分かれており、なかでも「品質がいい」「売れている」といった、明確な価値があるブランドの選択傾向が高まっているそうです。
こうした動きを受けて、今回のリニューアルでは、コク・キレ・のどごしの向上などを実現したキリンビールの特許技術「新ブラウニング製法」をさらに改良。仕込工程の時間を見直すことで、うまみを残して飲みごたえを強化しながらも、雑味を残さず、飲んだ後の後キレも向上させたとのこと。
飲んだ瞬間のグッとくるうまさと、飲んだ後の後キレの落差をより大きくすることで、「磨き抜かれた爽快なうまさ」を実現したとしています。
「キリン のどごし<生>」概要
- 商品名
- 「キリン のどごし<生>」
- 売地域
- 全国
- 発売日
- 2021年3月製造品より順次切り替え
- 容量・容器
- 250ml缶、350ml缶、500ml缶、15L樽
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5%
- 酒税法上の区分
- その他の醸造酒(発泡性)②
- 販売予定数
- 約2,260万ケース(286,000KL)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)
- Webサイト
- 「キリン のどごし<生>」ブランドサイト
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