のどごし＜生＞がリニューアル！ 飲みごたえと後半の後キレ強化

2024-04-10

キリンビールは2024年4月製造分より、発売20年目となる同社新ジャンルブランド「キリン のどごし＜生＞（以下、のどごし＜生＞）」を、中味とパッケージともに全国で順次リニューアルします。

累計販売数量は200億本

＜缶体裏面＞

2023年10月の酒税改正による増税で縮小傾向にあるという新ジャンル（発泡酒②）市場ですが、キリンビールとしては、近年の物価高騰もあり、手ごろな値段で買いやすく気軽に飲めて、親しみやすいイメージを持つエコノミーカテゴリー（※1）へのニーズは今後も根強いと予測しているとのことです。

そんななか、2005年の発売以来、独自のブランド価値が高く評価されているという「キリン のどごし＜生＞」は、今年で発売20年目。累計販売数量は200億本（※2）を突破したとしています。

※1　2023年10月以降、酒税が同一となる発泡酒・新ジャンル（発泡酒②）の総称
※2 「キリン のどごし<生>」2005年4月発売～2023年12月までの累計出荷本数（350ml缶換算）

そんな「キリン のどごし＜生＞」が、今回のリニューアルでは、ホップの使用比率変更により「トップの飲みごたえ」と「後半の後キレ」を強化、「ゴクゴク飲める爽快なうまさ」を進化させたとのこと。

また、パッケージのほうは「進化し続けて20年目」のメッセージを表裏に配置。味を磨き続けるブランドの姿勢と、長きに渡り選ばれていることを表現したほか、水滴や炭酸を感じさせるようなビールシズルの動きを強化し、「爽快なうまさ」を表現したとしています。

「キリン のどごし<生>」概要