キリンビール、プリン体&糖質ゼロの「キリン のどごし ZERO」を刷新し10月2日発売
キリンビールは、昨年発売した新ジャンル「キリン のどごし ZERO」を中味・パッケージともにリニューアルし、2018年10月2日(火)に新発売します。
夏~秋は機能系への関心が高まる時期
キリンビールの調査によると、プリン体に関心がある方は505万人、健康意識の高い方を含めると3,400万人にのぼるそう。また、プリン体に関心のある人はビール類の消費量が最も多い40~60代に多いことから、プリン体0(※1)で、かつ糖質0(※2)のビール系市場は高いポテンシャルがあるとしています。
※1 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものをプリン体0と表示。
※2 100ml当たり糖質0.5g未満のものに表示可能(栄養表示基準による)。
このほか、お盆の時期に体重が増えた場合の対応方法として、5人に1人がビール類を機能系商品に変えるという調査結果(※3)も出ているそうで、夏から秋にかけては機能系商品への関心が一層高まる時期でもあるとのことです。
※3 調査期間 2018年8月20日(月)~8月26日(日) N=9105
同社ではそうした背景も踏まえつつ、今回のリニューアルで後味をすっきりさせ、よりゴクゴク飲める爽快な味わいにすることで、顧客が機能系商品に求める味覚ニーズを実現したとしています。
概要「キリン のどごし ZERO」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 2018年10月2日(火)
- 容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 4%
- 酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 販売予定数
- 約390万ケース(50,000KL)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場(予定)
- Webサイト
- 公式ページ
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