横浜NUMBER NINE BREWERYがペールエールなど缶ビール3種を発売!
レストラン事業を展開するHUGEは2021年11月26日(金)、横浜みなとみらいのレストラン「QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)」内に併設するクラフトビール醸造所、NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)の缶ビールを新発売します。
「香り豊かでクリアな色合いのビールを」
“最高のスタータードリンク”を目指しビール造りを行っているというNUMBER NINE BREWERYが大切にしているのは、香り豊かでクリアな色合いのビールづくりとのこと。
欧米人に比べアルコール耐性が少し低い日本人に合わせアルコール度数を低めに設定した1.2%の低アルコールクラフトビール「スーパーセッションIPA」のほか、同レストランで焙煎するコーヒー豆を使った「コーヒースタウト」(度数5.0%)、さらにはレストランに併設するブルワリーならではの多様な素材を掛け合わせたシーズナルビールなどが人気を呼んでいるとのことです。
今回は、そんなNUMBER NINE BREWERY初となる缶ビール3種が、HUGEの公式オンラインショップ「HUGEst.(ヒュージスト)」から発売されることとなりました。
NZ産ホップが華やかに香る「ハンマーヘッド・エール」
フルーティーで華やかなが特徴という同ブルワリーのシグネチャーフラッグシップエール。ブルーマスター齋藤氏のビールづくりのルーツでもあるニュージーランド産の原料にこだわり醸造。モルトは齋藤氏が2年かけて口説き落として輸入したそう。NZ産ホップに由来する、フルーティーで、かつソーヴィニヨン・ブランやピノ・グリージョのような華やかな香りを楽しんで欲しいとしています。
- アルコール度数
- 4.0%
- 価格
- 550円(税込)
つみたてホップ採用の「キーズ・ピルスナー」
山梨県北杜市のホップ生産者「小林ホップ農園」のホップを贅沢に使用したというピルスナーで、優しい香りとすっきりとしたのど越しが特徴とのこと。ホップは保存性を高めるためペレット状に加工することがほとんどですが、今回は豊かな香りを引き出すために摘みたてのフレッシュホップを乾燥させたのち真空にして保管。鮮度を落とさないまま使用しているそうです。
- アルコール度数
- 4.6%
- 価格
- 550円(税込)
ヘイジー&ジューシーな「ナンバーナイン・ヘイジー」
飲みごたえのあるジューシーなペールエール。ホップの香りを存分に楽しんでもらうため、ジュニパーベリーとコリアンダーを入れてホップ香の輪郭を立たせたそう。ワイン酵母も使用しており、複数の酵母が組み合わさることでシトラスのような香りを一口目からダイレクトに感じられるとのこと。見た目ほど苦みがないため、「苦いビールは苦手」という方にも楽しんで欲しいビールとしています。
- アルコール度数
- 5.0%
- 価格
- 594円(税込)
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