よなよなエールのクラフトビアバー「よなよなムーンウォーク」OPEN!

「よなよなムーンウォーク」

大阪府泉佐野市のエアポートホテル「OMO関⻄空港(おも) by 星野リゾート(以下、OMO関西空港)」は2024年11月1日(金)、「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、最上階22Fにてヤッホーブルーイングの看板ビール「よなよなエール」がプロデュースするクラフトビアバー「よなよなムーンウォーク」をオープンしました。

 


旅立つ人々へ非日常的な空間を

「よなよなムーンウォーク」

OMO関⻄空港のルーフトップで大阪湾に沈む夕陽や夜景を満喫できるという「よなよなムーンウォーク」のコンセプトは、「よなよな的クラフトビールの世界へのショートショート・トリップ」。エアポートホテルとして、国内・海外旅行で旅立つ人々がクラフトビールの世界ならではの非日常的な空間に浸れるビアバーを目指すとしています。

 

ルーフトップ・テラスから大阪湾を臨む

「よなよなムーンウォーク」

屋内だけでなく開放感抜群のテラスでもビールを楽しめるという「よなよなムーンウォーク」。クラフトビールを片手に大阪湾に沈む夕陽やマジックアワーの景色を楽しんだり、観覧車のライトアップや夜景を見ながら語り合ったり、「関西国際空港や飛行機を眺めながら空の旅に思いを馳せつつ、思い思いの時間を過ごして欲しい」としています。

 

定番5種に加えて期間限定ビールも提供

「よなよなムーンウォーク」

ビールのほうは、クラフトビアバーらしく適切な温度管理やグラス管理・洗浄にこだわり、ビアスタイルに合わせて泡の量を調整したビールの提供で香り・味わいも最大限に楽しめるとのこと。提供するOMO関西空港スタッフは長野のヤッホーブルーイング醸造所でビールが最も美味しく飲める提供方法などを身につけており、クラフトビールの魅力や特徴を分かりやすく紹介、クラフトビールが初めての方も安心して楽しむことができるとしています。

 

「よなよなムーンウォーク」

提供するのは、看板商品の「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「裏通りのドンダバダ」、そして微アルの「正気のサタン」と、同社の人気製品5種と期間限定ビール。少量の飲み比べセット「ビアフライト」も用意しており、全6種類から好きなビールを3種類選んで楽しむことができるとしています。

 

料理とのペアリングも楽しんで

「よなよなムーンウォーク」

フードについては各ビールとのペアリングが楽しめるこだわりのメニューを用意しており、ソーセージは3種の味(プレーン・ペッパー・チョリソー)を提供。それぞれの味と3種のビールを楽しめるビアフライトと合わせるのがおすすめとのことです。

 

「よなよなムーンウォーク」

また、柑橘類を思わせるフレッシュな香りとやさしいモルトの甘みが特徴の「よなよなエール」とよく合う甘辛いスペアリブもおすすめとのこと。このほか、本店舗では夕食後に訪れる方やチェックインが遅い方でも満足できるよう、おつまみから軽食まで幅広く用意しているとしています。

 

「OMO(おも)」とは?

「OMO(おも)」

「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。2024年には「OMO5東京五反田」、「OMO7高知」、「OMO5函館」がオープンし、現在17施設を展開中です。
▼OMO 公式HP
https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/

 


「よなよなムーンウォーク」概要

「よなよなムーンウォーク」
期間
通年
時間
17:00~23:00(ラストオーダー22:30)
場所
ルーフトップ(22階)
席数
76席
料金
よなよなエール(レギュラー)1,000円、ビアフライト1,200円、ソーセージ3種盛り合わせ1,200円(全て税込み)
対象
宿泊者、ヤッホーブルーイング公式クラフトビールのサブスク定期便「ひらけ!よなよな月の生活」会員
予約
不要
Webサイト
「よなよなムーンウォーク」公式ページ
ヤッホーブルーイング公式クラフトビールのサブスク定期便「ひらけ!よなよな月の生活」
OMO関⻄空港 by 星野リゾート 公式HP

 

 

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