オリオンビール「75BEER-ヴァイツェン」発売!県産小麦を使用
オリオンビールは2020年11月24日(金)、同社が“プレミアムクラフトビール”と位置づける「75BEER(ナゴビール)」シリーズの第3弾商品「75BEER-ヴァイツェン」を、沖縄県名護市から数量限定発売します。
ECサイトでも11月17日受注開始
オリオンビールは昨年12月、同社発祥の地である名護市で生まれたオリオンビール初の“プレミアムクラフトビール”「オリオン75BEER」を発売。今年6月には「75BEER-IPA」も発売し、話題を呼んできました。
今回の「75BEER-ヴァイツェン」は、その第3弾。ヴァイツェンはドイツ語で「小麦」を意味しており、ヴァイツェンビールは“小麦ビール”とも呼ばれます。苦みが少なく、フルーティな香りと味わいが特長のビアスタイル(ビールの種類)です。
また、本商品には沖縄本島で栽培されているブランド小麦「島麦かなさん」が使用されています。「島麦かなさん」は、沖縄県における麦栽培文化の復活を目的に、沖縄県麦生産組合が開発したという品種。広大な面積を持たない畑でも効率的に小麦の生産ができるよう組合が連携し、「農薬・化学肥料不使用」のオーガニック農法で栽培を実現したとしています。
本商品は、名護市で開催されるイベント「BEER HOPPING」でも先行発売日の11月24日(火)から楽しめるとのこと。その後、12月1日(火)に沖縄県全域でも数量限定発売されるほか、11月17日(火)からは同社ECサイトでも350ml缶製品の先行受注がスタートする予定となっています。
・イベント案内(Facebook)
「BEER HOPPING」
「75BEER‐ヴァイツェン」概要
- 商品名
- 「75BEER‐ヴァイツェン」
- 発売日
-
<名護市内先行発売> 2020年11月24日(火)(334ml小びん)
<沖縄県全域発売> 2020年12月1日(火)(缶350ml、334ml小びん)
※ 同社公式通販サイトにて2020年11月17日(火)より缶350ml先行受注を開始。発送は2020年12月1日(火)以降。 - 品目
- ビール
- 原材料
- 麦芽(小麦麦芽、大麦麦芽)(外国製造)、ホップ、小麦
- アルコール度数
- 5%
- 中味特長
- 「小麦ビール」とも呼ばれ、苦みが少なく、フルーティな香りと味わいが特長のヴァイツェンスタイル。原材料に沖縄県麦生産組合の小麦「島麦かなさん」を使用。
- 発売エリア
- 沖縄県内および奄美群島、弊社公式通販サイト、県外一部小売店ほか
- 参考小売価格
- オープン価格
- Webサイト
- オリオンビール公式通販サイト
「75BEER」ブランディングページ
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