オリオンビールが刷新し「ザ・ドラフト」へ! 沖縄産大麦を使用

オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」

オリオンビールは2020年6月9日(火)、同社ビール製品「オリオン ドラフト」をリニューアルのうえ、「オリオン ザ・ドラフト」として新発売します。沖縄および奄美群島を除く全国では、同社と協業するアサヒビールが「アサヒオリオン ザ・ドラフト」として順次切り替えを行っています。

 


熟成期間は1.2倍に

オリオンビール「オリオン ザ・ドラフト」

1959年の誕生以来、つねに沖縄に合うテイストを目指して改良を続けてきたという「オリオン ドラフト」。今回は、その最大の特徴である飲みやすさはそのままに、沖縄の恵みを最大限に生かしてつくった、オリオン史上初“沖縄クラフト”と呼べるビールとしています。

沖縄の大麦と水を使い、沖縄の名護工場で生産。県産素材として新たに採用したのは、希少な沖縄県伊江島産の大麦であり、この大麦の肥料には同社の製造過程で発生するビール粕を使用することで、循環型社会への貢献も目指しているとのことです。

製造面ではこれまでのドラフトに比べ1.2倍の長期熟成を取ることで雑味のない旨味と熟成した味わいを実現。同社では、味わいの特徴である「澄みきった旨味」を活かすため、冷蔵庫で冷やしたタンブラーグラスに入れれ、よく冷えた状態で飲むことを推奨しています。

なお、本商品は、沖縄県および鹿児島県奄美群島を除く全国で、同社と協業しているアサヒビールが5月下旬製造より「アサヒオリオン ザ・ドラフト」として順次切り替えを行っています。

 


「オリオン ザ・ドラフト」概要

商品名
「オリオン ザ・ドラフト」
品目
ビール
アルコール度数
5%
パッケージ
500ml/350ml缶、633ml壜(大壜)500ml壜(中壜)、334ml壜(小壜)、20L樽、10L樽
発売日・地域
2020年6月9日(火)・全国
参考小売価格
オープン価格
中身特徴
沖縄の恵みを最大限に生かして作った「澄みきった旨み」。沖縄県伊江島産大麦を採用し、従来の1.2倍の長期熟成をすることで、スッキリした味はそのままに飲みごたえをアップ。

 

 

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