サントリービールが「ザ・プレミアム・モルツ」で各種“神泡”PRを展開 超音波サーバーも登場
サントリービールは、同社「ザ・プレミアム・モルツ(以下、プレモル)」ブランドを対象に、昨年好調だった“神泡”のプロモーションをさらに強化させ、2019年も年間を通じて大々的に各種PRを展開していくと発表しました。
新型の電動“神泡”サーバーを導入
同社は2018年、ビール固有の価値である「泡」に焦点を当て、こだわりの素材や注ぎ方で実現するクリーミーな泡を“神泡”として訴求。その結果、ビール市場全体では前年を下回った昨年も「プレモル」の販売数量は前年超えを果たしたとしています。
そこで、2019年は顧客の“神泡”体験接点を飛躍的に向上させるべく、一層大体的な各種“神泡”PRを展開することに。まずは家庭でも手軽に楽しめる新たな電動式サーバーを開発し、3月19日(火)から全国のスーパーなどで「新型電動神泡サーバー」付商品として数量限定発売する予定としています。
新サーバーの特徴は、缶そのものを超音波で振動させ、サーバーを通過させることなく缶から直接“神泡”を注げるようにした点。これによりサーバーを洗浄する手間も省け、お花見やBBQ等々、より幅広いシーンで“神泡”を楽しめるようになるとしています。併せて、従来の手動式サーバーもレバーとキャップに変更を加え、より使いやすく改良したとのことです。
「泡アート」が楽しめるお店も
また、2019年2月6日(水)~4月2日(火)までは東海道新幹線の一部列車(東京~名古屋間)にて、専任のパーサーが電動式神泡サーバーで注いだ“神泡”の「プレモル」と、オリジナルおつまみによる「神泡セット」も期間限定販売していきます。
一方では、専用機器を使って絵柄やメッセージを泡の上にプリントできる「泡アート」も年間700台ぶん投入していく予定。こちらは、同社が認定する一部の「プレミアム超達人店」や後述の「神泡BAR」などに設置する予定としています。
八重洲に旗艦店「神泡BAR」が登場
さらに、2月9日(土)には東京・八重洲に旗艦店「神泡BAR」をオープン。“神泡”の「プレモル」はもちろん、泡だけの提供や「泡アート」、さらに期間限定のオリジナル商品も提供していくそうです。
このほかにも、TV-CMの放送に加えて、全国12エリアの食をテーマにしたイベント「FOOD SONIC」に「プレモル」の“神泡”ブースを出店するなどして、大体的にPRを進めていく予定としています。
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