プレモルに絹のような泡を!洗浄いらずの“神泡サーバー”が進化
サントリービールは同社ビール製品「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドを対象に、昨年好評を得ていた“神泡”のプロモーションをさらに進化させ、2020年年間を通して大々的なPR活動を展開していくと発表しました。
ビール固有の「泡」に焦点
同社は2018年から、ビール固有の価値である「泡」に焦点を当て、こだわりの素材・製法・注ぎ方によって実現したクリーミーな泡を“神泡”として訴求してきました。
また、2019年には「ザ・プレミアム・モルツ」「同〈香る〉エール」もリニューアルを行い、2019年同ブランド販売数量はビール市場が前年を下回ると推定されるなかで対前年101%に伸長したとのこと。
これを受けて、2020年は家庭向けの新型「神泡サーバー2020」を導入し、“神泡”のおいしさと注ぐ楽しさをさらに訴求する大々的なプロモーションを展開する予定としています。
約11cmの手のひらサイズに
まず、年間140万個投入するという新型「神泡サーバー2020」は、“洗浄いらず”はそのままに、2019年版に比べて約4分の1、約11cmの手のひらサイズにコンパクト化。そのうえで「神泡サーバー」史上最大の超音波振動数を実現し、より手軽に高品質な泡が楽しめるようになったとしています。
これに併せて、同社では3月24日(火)から、ハガキ・WEB・LINEなど多様な応募方法による“「神泡サーバー2020」が絶対もらえる”マイレージ型キャンペーンを実施。
さらには2月18日(火)から20日(木)までの3日間、首都圏の「プロント」および「神泡BAR」計22店舗で「神泡サーバー2020」先行体験イベントを実施する予定としています。
このほか、同社では料飲店向け「全自動神泡サーバー」(缶専用)も新しく導入し、ファーストフード業態や駅構内売店等で展開。これまで樽生ビールの取り扱いがなかった外食接点でも“神泡”体験を拡大していくとしています。
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