楽天「EAGLES BEER」から、NE-IPAと“青いビール”の2種が限定発売

2019-12-29

東北楽天ゴールデンイーグルスは2019年4月12日（金）、本拠地・楽天生命パーク宮城（宮城球場：仙台市）にて球団オリジナルクラフトビール「EAGLES BEER（イーグルスビール）」の限定品2種「15周年スペシャルサンクスエール」「TOHOKU BLUE ALE」の販売を開始しました。

東北6県のお米を使ったNE-IPA

「スペシャルサンクスシリーズ」でのみ販売される「15周年スペシャルサンクスエール」は、東北6県に根ざしたチームであることを表現したニューイングランドIPA（NE-IPA）スタイルのビールです。

東北6県のお米（青森：青天の霹靂、秋田：あきたこまち、岩手：銀河のしずく、宮城：ひとめぼれ、山形：つや姫、福島：天のつぶ）をはじめ、15種類の原材料を贅沢に使用。6種類のホップで複雑な香りと苦みを引き出しつつ、お米を使うことでまろやかに仕上げた、 1日限定75Lのみ販売のビールとなります。

「15周年スペシャルサンクスエール」販売情報

レモン風味の爽やかな味わい

一方、「TOHOKU BLUE MATCH」でのみ販売される「TOHOKU BLUE ALE」は、「え？これがビールなの？」と思えるような美しいアピアランス。カクテルではなく、ビールの醸造法で醸造された商品です（日本の酒税法上は発泡酒）。

合成着色料は一切使用せず、天然色素で青い色を出しており、レモン風味の爽やかな味わいに仕上げたとのこと。ビールが苦手な方にもぜひ試して欲しい商品としています。本商品も1日限定60Lのみの販売となります。

「TOHOKU BLUE ALE」販売情報