「SAKE-YA喜多見」開業!ブルーパブやサテライトオフィスが融合

「SAKE-YA喜多見」

都内世田谷区、小田急線喜多見駅の高架下商業施設「小田急マルシェ喜多見」にて2021年4月8日(木)、ビール醸造所とレストランと酒屋、そしてサテライトオフィスが1つになった新業態店舗「SAKE-YA 喜多見」がオープンします。

 


「職×食×住」近接の新しいスタイル確率へ

「SAKE-YA喜多見」

本プロジェクトは、東京都狛江市と小田急SCディベロップメントが、地域の課題解決に向けて2020年11月に締結した包括連携協定から生まれた施策。

コンセプトは「職×食×住」近接のワーク&ライフスタイル提案とのことで、運営は都内や埼玉に数々のブルーパブ「ビール工房」を持つ(株)麦酒企画が担います。

 

ワークスペースや酒屋も

「SAKE-YA喜多見」

店内は、主に「ビアレストラン」スペース、「サテライトオフィス」スペース、そして「酒屋」スペースの3か所に分かれているという本店舗。醸造所併設のビアレストランでは、「発酵」をテーマに掲げ、狛江市産の新鮮野菜や日本人が慣れ親しんできた発酵食品を使った料理を提供していくとのことです。

 

「SAKE-YA喜多見」

自家製クラフトビールは店内だけでなくテイクアウトでも楽しめるほか、「酒屋」スペースでは日本および世界各国から取り寄せた250種類ものクラフトビールを提供していく予定。また、ワインや日本酒も豊富に取り揃えているだけでなく、今後は味噌や醤油といった発酵食品、さらには狛江市のブランド野菜などの特産品も販売していくとしています。

 

「SAKE-YA喜多見」

一方、ワークスペースとなる「サテライトオフィス狛江city」区画は、在宅ワーカー向けサテライトオフィスとしての活用に加え、起業を目指し地域で活動する方やフリーランスの交流拠点としても利用が可能。ビアレストランのメニューも注文可能できるとのことで、オンもオフも豊かに過ごせる狛江市民のサードプレイスを目指すとしています。

 


「SAKE-YA 喜多見」概要

店名
「SAKE-YA 喜多見」

※ サテライトオフィス区画の名称は「サテライトオフィス狛江City」

業種
醸造所付レストラン・酒屋・サテライトオフィスの複合業態

※ サテライトオフィス区画でレストランメニューの注文が可能です。

開業日
2021年4月8日(木)
運営者
株式会社 麦酒企画
所在地
小田急マルシェ喜多見4(東京都狛江市岩戸北2丁目20番10号)
アクセス
喜多見駅から徒歩4分、狛江駅から徒歩12分
Webサイト
「ビール工房」公式サイト

 

 

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