「ベルマーレIPA」誕生!湘南ベルマーレ選手が投票でホップ選定
新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んでいる入場料収入などの補てんを目的として、サッカーJ1湘南ベルマーレが実施しているクラウドファンディングの返礼品に、2020年9月27日(日)、サンクトガーレンが製造するベルマーレ公式ビールの第2弾「ベルマーレIPA」が追加されました。
メインホップはSabro(サブロー)に
2009年6月に販売がスタートした「ベルマーレビール」に続く、公式ビール第2弾として2020年3月に競技場でデビューするだったという「ベルマーレIPA」。
西湘産オレンジ“湘南ゴールド”を使用した「ベルマーレビール」に対し、本商品は大量に使ったホップの苦味と華やかな香りが特徴とのことです。
本商品の開発では、IPAの個性につながるメインのホップ品種選定を、湘南ベルマーレの選手投票によって決定しています。複数のホップを水に溶いたものを選手に嗅いでもらい、1番好きな香りに投票してもらった結果、選ばれたのはSabro(サブロー)という品種になりました。
Sabroはココナッツを思わせるトロピカルな香りが支配的で、微かにミントを思わせる香りがあるのが特徴とのこと。これをうけ、夏のサッカー観戦にもゴクゴク飲めるようドライな味わいで、アルコール度数は7%の飲み応えあるビールに仕上げたとしています。
ラベルには各チームを思わせる熱帯魚も
また、本商品のボトルラベルには湘南ベルマーレのマスコット「キングベルⅠ世」を彷彿とさせる海の神ポセイドンを中心に、Jリーグ各チーム色を思わせる色とりどりの熱帯魚が泳ぐ様子が描かれました。
「ベルマーレIPA」が湘南ベルマーレのサポーターだけではなく、アウェイサポーターにも愛されるビールになるよう願ってデザインしたとしています。
▼湘南ベルマーレ クラウドファンディングページ
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