サンクトガーレン、「インペリアルチョコレートスタウト」と“食べられるチョコグラス”のセットを発売
サンクトガーレンは2019年2月2日(土)、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスのセットを、800セット限定で発売します。
“まるで飲むビターチョコレートケーキ”
現在、サンクトガーレンは計4種のチョコビールを販売していますが、今回のセットはそのなかの1つ「インペリアルチョコレートスタウト」と、注いで飲んで最後はバリバリ食べられるというオリジナルチョコレート製グラスとのセット。昨年のネットショップ分は約5分(!)で完売したという人気商品です。
「インペリアルチョコレートスタウト」は、2006年より毎年バレンタインシーズン限定で販売している“チョコビール”の代名詞的商品です。通常の黒ビールと比較して約3倍の材料を使用している超特濃黒ビールであり、泡はシェイクのように固く真っ黒。「まるで飲むビターチョコレートケーキ」という感想もあるほどで、アルコール度数は9%と高く、ワインのように2年間熟成が可能です。
概要「インペリアルチョコレートスタウト」
- アルコール
- 9%
- 価格
- 600円(税抜き)
- 瓶容量
- 330ml(サンクトガーレン取扱いビアバーでは樽生でも提供)
- Webサイト
- 「インペリアルチョコレートスタウト」公式ページ
「現代の名工」パティシエのチョコグラス
チョコビールは、ビールそのものがチョコレート風味というだけでなく、本物のチョコレートとの相性も抜群。今回のセットはその2つを一緒に楽しめる商品ということで、チョコレートグラスはビールを注いで飲めるだけでなく、それ自体を食べることができます。
グラスはパティシエ柳正司氏によるオリジナル作品。ビールと相性の良いカカオを厳選して、1つひとつ手作業で仕上げているそう。グラスのカカオの香りとチョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻に抜ける香り、そして飲み終わった後の余韻までとことんチョコレートになるという商品です。
柳正司氏について
銀座三笠会館、ピュイダムールを経て、1983年フレンチレストラン「クレッセント」へシェフパティシエとして入社。その後、パリの「メゾンデュショコラ」、ロワンヌの三ツ星レストラン「トロワグロ」で学ぶ。クレッセント専務取締役総料理長を経て、1998年11月15日パティスリー「タダシヤナギ」を開店。
1995年洋菓子界のワールドカップ「クープ・ド・モンド」総合2位、同デセール・プレザンタシオン部門1位を受賞。
2007年同国際審査委員兼日本チーム団長として優勝に導く。
2009年・2011年同国際審査委員兼日本チーム団長。
2015年厚生労働大臣表彰「現代の名工」受賞。
「チョコレート製グラス&チョコビールセット」販売について
- <ネットショップ>
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価格:3,200円(送料込・消費税別)
発売日時:2019年2月2日(土) お昼12時より直営ネットショップにて
「チョコレート製グラス&チョコビールセット」特集ページ※ 電話での注文受付は行っていません。
- <店頭販売>
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●2月2日(土) タカシマヤ5店舗(日本橋店、新宿店、玉川店、横浜店、大阪店)にて販売
※大阪店はバレンタイン催事場「アムール・デュ・ショコラ」、他は和洋酒売場での販売
●2月2日(土) 横浜そごう 地下2階 酒売場で販売
●2月2日(土) 西宮阪急 1階 バレンタイン催場で販売
●2月9日・10日・11日(3日間、毎日数量限定で販売) 京王百貨店新宿店 中地階 酒・進物売場にて
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