サンクトガーレン｢一升瓶ビール｣で正月限定の水引飾りVer発売！

2021-12-03

サンクトガーレン（神奈川県厚木市）は2021月12月1日（水）、通年で発売している1.8Lサイズの巨大クラフトビール「一升瓶ビール」から、お正月限定の水引飾りがついた限定版を発売しました。

300mlグラスなら1本で約6杯ぶん

「一升瓶ビール」は、その名の通り一升瓶入り1.8Lのビール。300mlグラスなら1本で約6杯ぶんになり、クリスマス、お正月、職場の納会等々、人が集まるシーンにて皆で楽しむのに最適としています。

通常、クラフトビールメーカーが主に使用しているのは330mlの小瓶サイズですが、以前から「冠婚葬祭でお酌が出来るような大瓶をつくってほしい」との顧客ニーズがあり、“究極のお酌ビール”として本商品を考案。2010年5月に販売スタートしました。

注文が1年で最も集中する12月は、お歳暮ギフト用に、あるいは忘年会や新年会といった宴席用に、新型コロナの影響で半減した昨年を除けば、例年、1か月で3,000本以上出荷するそうです。

液種はシンプルなゴールド色のビール＜金＞とコク深い黒ビール＜黒＞の2種類。ビールでは珍しい和紙風のラベルに「感謝」の2文字を配しています。

“一升”と“一生”を掛け、「一升（一生）分の感謝を込めて」「一升（一生）幸せになりますように」「一升（一生）繁盛」といった願いを込め、贈答のほか、結婚式、開店祝、棟上げ式等々、さまざまな場面で親しまれているとのことです。

「一升瓶ビール」概要

「一升瓶ビール」＜金＞

「一升瓶ビール」＜黒＞