容量1.8L！サンクトガーレン｢一升瓶ビール｣のお正月限定版発売

2022-12-06

サンクトガーレン（神奈川県厚木市）は2022月12月1日（木）、1.8Lサイズの超大瓶クラフトビール「一升瓶ビール＜金＞」「一升瓶ビール＜黒＞」の2種から、お正月限定の水引飾りがついた限定版を発売しました。

1本で300mlグラス6杯ぶん

顧客から「冠婚葬祭でお酌が出来るような大瓶をつくってほしい」との要望を受け、“究極のお酌ビール”として2010年5月に発売したという「一升瓶ビール」。300mlのグラスに注いだ場合、1本で約6杯分に相当する1.8Lという巨大サイズのため、お正月や職場の納会など、人が集まるシーンで皆で楽しむのに最適のビールとしています。

そんな一升瓶ビールの注文が1年で最も集中する12月は、お歳暮ギフトや宴席用に、コロナ禍前は毎年1か月で3,000本以上を出荷していたそうで、新型コロナウイルスによる強い行動制限がない今冬は、注文数も例年並みに回復することを見込んでいるとのことです。

種類は、シンプルなゴールド色のビール＜金＞とコク深い黒ビール＜黒＞の2種類で、ラベルにはビールでは珍しい和紙風の紙に「感謝」の2文字が。“一升”と“一生”を掛け、「一升（一生）分の感謝を込めて」「一升（一生）幸せになりますように」などの願いを込め、贈答用のほか、結婚式や開店祝、棟上げ式等々、さまざまな場面で購入されているとしています。

「一升瓶ビール」概要