グラス約6杯分の1.8L！ サンクトガーレンがお正月限定の「一升瓶ビール」2種を限定発売

2019-01-06

サンクトガーレンは2018年12月1日（土）、水引飾りの付いたお正月限定（※）となる、1.8Lサイズのクラフトビール「一升瓶ビール」の販売を発売しました。

※ 水引飾りなしの一升瓶ビールは年間を通じて販売されています。

1本で300mlグラス約6杯分の巨大ボトル

「一升瓶ビール」は、名前の通り一升瓶に入った1.8Lサイズのボトルビール。300mlのグラスなら1本で約6杯分になり、クリスマスやお正月といった人が集まるシーンに最適な商品と言えそうです。

クラフトビールメーカーが主に販売しているのは330mlの小瓶サイズですが、「冠婚葬祭でお酌が出来るような大瓶をつくってほしい」という顧客要望を受けたサンクトガーレンが“究極のお酌ビール”として本商品を考案。2010年5月から販売するようになりました。

種類はシンプルなゴールド色のビール＜金＞と、コク深い黒ビールの＜黒＞で、ラベルにはビールとしては珍しく和紙風の紙が使用されています。

“一升”と“一生”を掛け、「一升（一生）分の感謝を込めて」「一升（一生）繁盛」といった願いとともに、贈答用に加えて結婚式や開店祝、さらには棟上げ式等々、さまざまな場面で利用されているという「一升瓶ビール」。12月は注文が最も多い時期で、お歳暮ギフト、あるいは忘年会や納会などの宴席用として、毎年12月だけで3000本以上を出荷するそうです。

サンクトガーレン「一升瓶ビール」