オレンジとパイナップルを贅沢に使ったサンクトガーレンのフルーツビール2種が4月発売
サンクトガーレンは、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール「湘南ゴールド」の2018年4月14日(土)発売に続き、ゴールデンパインを使ったフルーツビール「パイナップルエール」を2018年4月25日(水)に発売します。
フルーツビール「湘南ゴールド」
“泡からゲップ”までオレンジが弾ける
湘南ゴールドは神奈川県が12年をかけて育成したオリジナル柑橘。レモンのような黄色の外見とはうらはらに、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴とされています。
クラフトビールに副原料として使われることの多い柑橘類ですが、使われるのは香りの強い皮や加工の簡単な果汁がほとんど。これに対して「湘南ゴールド」では皮も果肉も丸ごと使用することで、飲む前のグラスから漂う香り、口に含んだとき鼻に抜ける香り、そして“飲んだ後のゲップにも”、オレンジの風味を感じることが出来るそう。果物の糖分は発酵させているのでビアカクテルのような甘さはないとしています。
概要「湘南ゴールド」
- 品目
-
発泡酒
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量30%の果物を使用しているため“発泡酒”表記となっています。ただし、麦芽率は高いので税率はビールと同じです。 - アルコール
- 5%
- 内容量
- 330ml
- 希望小売価格
- 429円(税別)
- 販売場所
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同社オンラインショップ、京王百貨店新宿店、タカシマヤ日本橋店・横浜店、東急百貨店東横店、そごう横浜店・川口店、伊勢丹相模原店・立川店ほか
※ サンクトガーレン取扱いビアバーでは樽生で提供
https://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/shop.html - 販売期間
- 2018年4月14日(土)~9月末<春夏限定>
- Webサイト
- 「湘南ゴールド」公式ページ
フルーツビール「パイナップルエール」
600kgのゴールデンパインを投入
一方のパイナップルエールは、1回の仕込み(小瓶換算6,000本分)に約600kgのゴールデンパインを使用したフルーツビール。使用しているのは「デルモンテ」の管理農園で栽培され、横浜の工場で手切りされた果実です。工場では果実にストレスを与えない手切りラインが中心になっているそうで、果汁も香りもロスの無い果実をビールに使うことができるとのことです。
果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、「泡までジューシー」なパイナップル風味を感じることができるビールに仕上がったとしています。
概要「パイナップルエール」
- 品目
-
発泡酒
※日本ではビールに果物を使用する場合、麦芽量の5%以内と決められています。このビールには麦芽量30%の果物を使用しているため“発泡酒”表記となっています。ただし、麦芽率は高いので税率はビールと同じです。 - アルコール
- 5%
- 内容量
- 330ml
- 希望小売価格
- 429円(税別)
- 販売場所
- 同社オンラインショップ、一部百貨店お酒売場ほか
- 販売期間
- 2018年4月25日(水)~9月末<春夏限定>
- Webサイト
- 「パイナップルエール」公式ページ
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