「GOLD STAR」新登場!サッポロ新ジャンル“2トップ”の一角へ
サッポロビールは2019年12月、主に30~40代をターゲットとした新ジャンル/第三のビールの新商品「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」を、翌2020年2月4日(火)に発売すると発表しました。
顧客からの1グレード上の要求に応える
キレやコクといったマッピング的に表現される特色というより、理屈抜きの旨さや飲みやすさを徹底的に追求したと語る同社社長の髙島氏
今年8月のリニューアル後、12月時点で販売数1億本(※)を突破したという「サッポロ 麦とホップ」とともに、今回の「GOLD STAR」は同社新ジャンルのポートフォリオでツートップ的なポジションに位置づけられているとのこと。
※ 350ml換算。8月27日発売の新「麦とホップ」の出荷実績。
今年の消費税増税や2026年のビール類酒税1本化等、新ジャンルをとりまく外部環境は大きく変化。サッポロビールとしては、現在も根強い節約志向は続く一方で、新ジャンルのおいしさに対する顧客の要望は「1グレード上がっている」(同社 代表取締役社長 髙島英也氏)と感じているそうです。
黒ラベル&ヱビスのエッセンスを投入
基幹商品である「麦とホップ」と他の新ジャンル商品で、差別化を図ってきたという従来の方向性を転換したと話す同社取締役の野瀬氏
そうしたニーズに応え、30~40代をメインターゲットとしながら「シンプルに、おいしいかどうかという基準を突き詰める思想で開発した」(同社 取締役常務執行役員 営業本部長 野瀬裕之氏)のが今回の「GOLD STAR」。
そのうえで、サッポロビールの技術と信念をすべてつぎ込んだという本商品では、「黒ラベル」で採用する香味耐久性の高い「旨さ長持ち麦芽」と、「ヱビス」に採用している華やかな香りのドイツバイエルン産アロマホップを一部使用。
また、「黒ラベル」「ヱビス」と同様、仕込工程で煮沸工程を2回繰り返すことによって、濃厚な麦汁をつくるダブルデコクション法も採用し、理想とする“力強く飲み飽きないうまさ”を引き出したとしています。
「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」概要
- パッケージ
- 350ml缶・500ml缶
- 品目
- リキュール(発泡性)①
- 発売日
- 2020年2月4日(火)
- 発売地域
- 全国
- 原材料名
- 発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
- アルコール分
- 5%
- 価格
- オープン価格
- 中味特長
-
・力強く飲み飽きないうまさ
・「サッポロ生ビール黒ラベル」で採用している「旨さ長持ち麦芽」を一部使用
・「ヱビスビール」で採用している「ドイツバイエルン産アロマホップ」を一部使用
・「サッポロ生ビール黒ラベル」、「ヱビスビール」の仕込方法であるダブルデコクション法(※)を採用※ 仕込工程で、煮沸工程を2回繰り返すことにより濃厚な麦汁をつくる製法
- 販売計画
- 360万ケース(大びん633ml×20本換算)
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