「サッポロ 濃いめ」ブランドから果汁感満載のグレフルサワー発売!

サッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」

サッポロビールは2024年9月25日(水)、同社RTD()ブランド「サッポロ 濃いめ」シリーズから、通年販売の新商品「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」を全国で発売します。

※ Ready to Drink の略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料。

 


RTD全体の成長超える「濃いめ」ブランド成長

 サッポロビール「サッポロ 濃いめのレモンサワー」

皮付きカットレモンを漬け込んだ自家製レモン漬け込み酒(写真右のボトル)で満足感あるレモン味を引き出したという「サッポロ 濃いめのレモンサワー」

酒税改正によるビールテイストからRTDへの流入や物価上昇による節約意識の高まりなどを経て、RTD市場は現在拡大を続けており、サッポロビールは2024年の販売量も前年比104%と過去最大函数を見込んでいるとのこと。市場は今後も拡大し、RTDはビールテイストの代替で食中酒としてのニーズや無糖がトレンドになっていくと見ているそうです。

そうしたなか、定番の「サッポロ 濃いめのレモンサワー」「サッポロ 濃いめのレモンサワー 若檸檬」を中心に、30~40代の子育て世代など、節約志向ながら満足感ある味わいを求める顧客層に“しっかりすっぱくて旨い”レモンサワーを提供してきたという「サッポロ 濃いめ」ブランドRTD。2024年1~6月の販売数量は前年を上回り、2021年の発売以降、RTD市場全体の成長を超える成長を実現してきたとしています。

 

手絞りのような果実感のグレフルサワー

サッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」

「グレープフルーツでも“濃いめ”の選択肢をご提供し、お客様との接点を強化したい」と語るサッポロビールの宮寿氏

そんな「濃いめ」ブランドから今回新たに通年商品として発売されるのが「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」です。2022年にRTS()として発売された「濃いめのグレフルサワーの素」の好評をうけ、2023年10月にRTDとして発売した本商品は、大きな反響があったとのことで、今年9月から通年発売が決定したとのこと。

特徴は、グレープフルーツの浸漬酒を一部使用することで、「手搾りしたようなジューシーな果実感」を引き出したという“濃いめ”の味わい。「食べるときもジューシーな果肉をいただきながら、最後は手で絞って果汁まで楽しむような」(マーケティング本部ビール&RTD事業部 濃いめブランドマネジャー 宮寿衣美子[みやじゅ・えみこ]氏)、そんなグレープフルーツならではのジューシーさが「濃いめ」のブランドコンセプトに一致することから、今回の発売に至ったとしています。

※ Ready to Serveの略。氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒

 

ジューシーなグレフルにはジューシーな餃子を

ッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」

「サッポロ 濃いめ」ブランドサイトでは、各商品に合う“濃いめ”おつまみをレシピとともに掲載中

日々の夕食または食後にかけて楽しむRTDとして、ジューシーな「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」には下味をしっかりとつけたジューシーな餃子がおすすめとのこと。

今後は「濃いめ」ブランドから季節に合わせた限定品も展開していく予定のほか、昨今はビールテイストでもRTDテイストでもノンアルが伸びていることから、10月1日(火)にはノンアルコールの「サッポロ 濃い搾りグレフルサワー ノンアルコール」も発売予定としています。

 


「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」概要

サッポロビール「サッポロ 濃いめのグレフルサワー」

パッケージは、グレープフルーツやスクイーザーのイラストを配置し、手搾りしたような味わいであることを表現

商品名
サッポロ 濃いめのグレフルサワー
パッケージ
350ml缶、500ml缶
品目
スピリッツ(発泡性)
アルコール分
7%
純アルコール量
350ml缶:19.6g、500ml缶:28g
発売日
2024年9月25日(水)
地域
全国
参考小売価格
350ml缶:148円(税抜き)、500ml缶:200円(税抜き)
デザイン特長
グレープフルーツやスクイーザーのイラストを配置し、手搾りしたような味わいであることを表現。
中味特長
・グレープフルーツ浸漬酒一部使用。
・ギュッと手搾りしたようなジューシーな味わい。
Webサイト
サッポロ 濃いめブランド ブランドサイト

 

 

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