サッポロビール、最古の現存ブランド「サッポロラガービール」を缶で10月16日発売
サッポロビールは2018年10月16日(火)、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで通年販売している「サッポロラガービール」を缶商品で限定販売します。
「開拓使麦酒醸造所」時代からの歴史
「サッポロラガービール」は、明治10年(1877年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来受け継がれてきたブランド。熱処理ビールならではの味わいが高く評価され、ビールファンに愛され続けているというロングセラー商品です。
銘店、あるいはモダンでありながらレトロ感のある飲食店での取り扱いが多いという本商品は、近年も売上が成長しているとのこと。そこで7月の発売に続き、今回もファンのリクエストに応えて缶商品の再発売となりました。
今回のデザインでは、現在のびん商品ラベルを忠実に表現しつつ、片面には1936年のラベル、そしてビールを取り巻く当時の世相が描写されいて、サッポロビールの変遷とともに、同商品が日本で最も歴史あるビールブランドであることが訴求されています。
概要「サッポロラガービール」
- パッケージ
- 350ml缶・500ml缶
- 品目
- ビール
- 発売日
- 2018年10月16日(火)
- 発売地域
- 全国
- 原材料
- 麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
- アルコール分
- 5%
- 中味特長
- 熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい。
- 価格
- オープン価格
- 販売計画
- 15万ケース(大びん633ml×20本換算)
- Webサイト
- 公式ページ
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