“赤星”の愛称で親しまれる「サッポロラガービール」が缶で発売!
サッポロビールは2022年5月10日(火)、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売され、“赤星”の愛称で親しまれているビール製品「サッポロラガービール」を、缶商品で全国にて数量限定発売します。
初登場は1877年、開拓使麦酒醸造所から
「サッポロラガービール」は、1877年(明治10年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、今に受け継がれる、現存するビールとしては日本最古というブランドです。生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの味わいが高く評価されるとともに、歴史と新しさが同居した格好良さが、ビールファンに支持されているとしています。
その缶バージョンとなる今回の商品は、現在のびんラベルを忠実に表現。裏面には、飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインし、一体感を高めたとのこと。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表していることから、本商品はファンに「赤星」の愛称で長年親しまれているそうです。
「サッポロラガービール」概要
- 商品名
- サッポロラガービール
- パッケージ
- 350ml缶、500ml缶
- 品目
- ビール
- アルコール分
- 5%
- 純アルコール量
- 4.0g(100mlあたり)
- 発売日
- 2022年5月10日(火)
- 地域
- 全国
- 参考小売価格
- オープン価格
- 中味特長
- 熱処理ならではのしっかりとした厚みのある味わい。
- Webサイト
- 「サッポロラガービール」ブランドサイト
「赤星探偵団」※ 「赤星探偵団」は サッポロビール(株)と(株)講談社が共同で運営する、全国の赤星のあるおいしい酒場を紹介するWebサイトです。
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