現存ビールで日本最古ブランド「サッポロラガービール」が缶で発売!
サッポロビールは2023年10月31日(火)、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売され、“赤星(あかぼし)”の愛称で親しまれているビール製品「サッポロラガービール」の缶商品を、全国で数量限定発売します。
熱処理ならではの厚みある味わい
1877 年(明治 10 年)にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されたビール「札幌ビール」のラベルに、発売当初から描かれていた北極星を現代に受け継いでいるという「サッポロラガービール」。現存する日本で最も歴史のあるビールブランドであるとともに、生ビールでは感じることのできない熱処理ビールならではの厚みある味わいが高く評価され、伝統と新しさが同居した格好良さが、ビール好きの顧客に支持されているとしています。
缶体デザインは現在のびんラベルを忠実に表現し、裏面には飲食店で親しまれているびんの「サッポロラガービール」の姿をデザインすることで一体感を高めたとのこと。ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表しており、ファンからは“赤星”の愛称で長年親しまれているとしています。
「サッポロラガービール」概要
- 商品名
- サッポロラガービール
- パッケージ
- 350ml缶、500ml缶
- 品目
- ビール
- アルコール分
- 5%
- 純アルコール量
- 350ml缶:14g、500ml缶:20g
- 発売日
- 2023年10月31日(火)
- 発売地域
- 全国
- 参考小売価格
- オープン価格
- 中味特長
- 熱処理ならではのしっかりとした厚みのある味わい。
- Webサイト
- 「サッポロラガービール」ブランドサイト
赤星探偵団
※ 「赤星探偵団」は サッポロビール(株)と(株)講談社が共同で運営する、全国の赤星のあるおいしい酒場を紹介するサイトです。
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