サッポロビール、現存する日本最古のブランド「サッポロラガービール」を7月24日発売
サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売しているビール「サッポロラガービール」を、一般向けの缶商品でも2018年7月24日(火)に数量限定販売します。
売上数量は直近6年で約2.3倍に
「サッポロラガービール」は明治10年(1877年)、サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、長らく受け継がれる日本で最も歴史あるビールブランド。熱処理ビールならではの味わいが高く評価され、ロングセラー商品となっているそうです。
本商品は、銘店あるいはモダンでありながらレトロ感のある飲食店での取り扱いが多いとのこと。びん商品は飲食店を中心に成長を続け、売上数量は直近6年間で約2.3倍に拡大しているとのことで、今回、ファンの期待に答えて再発売となりました。
デザインは、現在のびんラベルを忠実に表現しつつ、片面には1883年のラベルと、ビールが一般的に普及する前のストーリーを掲載。同社の変遷と、日本で最も歴史があるビールブランドであることが分かります。また、ラベル中央の赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を表していて、本商品の愛称でもある「赤星」の由来となっています。
概要「サッポロラガービール」
- パッケージ
- 350ml缶・500ml缶
- 品目
- ビール
- 発売日
- 2018年7月24日(火)
- 原材料
- 麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
- アルコール分
- 5%
- 中身特長
- 熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい。
- 価格
- オープン価格
- 販売計画
- 20万ケース(大びん633ml×20本換算)
- Webサイト
- 公式ページ
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