サッポロビール、現存する日本最古のビールブランド「サッポロラガービール」の缶を11.14に限定発売


サッポロビールは2017年11月14日(火)より、「赤星(あかぼし)」の愛称で親しまれる「サッポロラガービール」の缶製品を数量限定で発売します。

 


熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わい

 

 

「サッポロラガービール」は熱処理ビールならではのしっかりとした厚みある味わいが特長。また、現存するビールとしては日本で最も歴史あるブランドとされています。

通常は業務用市場を中心に大びん・中びんで販売していますが、昨年に続いて本年6月に缶製品を販売したところ、予定を上回る販売実績になったとのこと。そこで、スタンダードビール市場の活性化を目指す同社取り組みの一環として、今秋も再び350mlと500mlの缶で発売されることになりました。

 

 

デザインは、片面で現在のびんラベルを表現した一方、もう一方の面には1881年当時に使われた開拓使廃止時期のラベル、そして当時のストーリーを掲載しました。

今からおよそ140年前、1876年にサッポロビールは開拓使麦酒醸造所として開業。その翌1877年に誕生した「札幌ビール」が、現在の「サッポロラガービール」なんですね。トレードマークの「赤星」は、サッポロビールのルーツである北海道開拓使のシンボル、北極星なんだそうです。

 

「サッポロラガービール」
<パッケージ>
350ml缶・500ml缶
<品目>
ビール
<発売日>
2017年11月14日(火)
<原材料>
麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
<アルコール分>
5%
<価格>
オープン価格

 

 

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