サッポロビール、東北産ホップ2種使った「麦とホップ 東北の香り」を東北で7月10日発売
サッポロビールは2018年7月10日(火)、東北産ホップを使用し、仙台工場で製造した新ジャンル「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」を東北エリア6県で数量限定発売します。
原材料も製造も販売も東北エリアで
東北の素材にとことんこだわったという本商品。ホップはサッポロビールが育種・開発し、協働契約栽培で育てた東北産「リトルスター」と「信州早生(※)」の2種を合わせて50%以上使用したほか、2回に分けて添加することでホップの個性を丁寧に引き出したとしています。
※ 信州早生は同社の前身である大日本麦酒(株)の育成
同社の協働契約栽培は、安全・安心、かつ厳選された良質な麦やホップを安定的に調達するため、「フィールドマン」と呼ばれる技術者等が現地に直接赴いて、栽培から加工にいたるまで生産者や製麦会社、あるいはホップ加工会社とともに“畑からつくりこんでいく”というシステムだそうです。
ホップの栽培だけでなく、発売地域も東北で製造も仙台工場と、東北づくしとなった今回の新製品。サッポロビールは、「ビールテイストの最盛期に発売することで多くの人々に東北の恵みの素晴らしさを感じていただき、東北エリア活性化の一助にしたい」としています。
概要「サッポロ 麦とホップ 東北の香り」
- パッケージ
- 350ml缶、500ml缶
- 品目
- リキュール(発泡性)①
- 発売日
- 2018年7月10日(火)
- 発売地域
- 東北エリア(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)
- 中身特長
-
・瑞々しく豊かな香りをより一層感じていただくために、ホップの添加を2回に分けて行うことで、東北産ホップの個性を丁寧に引き出しました。
・2種類の東北産ホップ「リトルスター」「信州早生」を使用。
・夏にふさわしい爽やかな味わい。 - 価格
- オープン価格
- 販売計画
- 4万4000ケース(大びん633ml×20本換算)
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