スプリングバレーブルワリー、ほうじ茶使った「HOJICHA Brown Ale」を6月21日発売
スプリングバレーブルワリー(以下、SVB)は、ほうじ茶を使ったビール新製品「HOJICHA Brown Ale」を、2018年6月21日(木)からキリン通販サイト「DRINX」で、6月28日(木)からSVB東京・横浜・京都の各店舗で販売開始します。
ビールファンとの“共創”で完成
「HOJICHA Brown Ale」は、今年4月の酒税法改正によるビール定義拡大に対応したビールカテゴリーの商品。SVBの新たなスタンダードを目指し、SVBのファンコミュニティ「CLUB SVB」のメンバーである“飲み手”と、“つくり手”であるSVB京都のヘッドブリュワー三浦太浩氏とで、1年間かけて共創されたビールとのことです。
その取り組みは、ビールの新しいドリンカビリティを追求する「USB」というプロジェクト名で、2017年3月31日(金)に発表した試作品「Umami Session Brown #1」とともにはじまったそう。そのなかで「何杯でも飲み続けたくなるための要素」として“旨味”が着目され、「#1」では昆布、「#2」は煎り玄米、「#3」と「#4」ではほうじ茶といった副原料を加えた試作品がつくられました。
「HOJICHA Brown Ale」は、そのほうじ茶を使用したプロトタイプ「#3」と「#4」の試作を経て、「ほうじ茶の特長をより前面に押し出してほしい」との意見を反映させたビール。飲んだ後に喉の奥から鼻に抜けるほうじ茶の香ばしさと、焙煎した麦芽の香りを柔らかく感じられるように仕上げたとしています。
概要「HOJICHA Brown Ale」
- 原材料
- 大麦麦芽、ホップ、スターチ、焙じ茶
- 販売場所<容量/価格>
-
[1] キリン通販サイト「DRINX」
<330mlびん×6本セット/2,332円(税込)>
[2] スプリングバレーブルワリー東京、横浜、京都
<レギュラーサイズ(360ml)/1杯880円(税込)> - 発売日
-
[1] 2018年6月21日(木)
[2] 2018年6月28日(木) - アルコール分
- 4.5%
- ブリュワー
- 三浦 太浩
- Webサイト
- キリン通販サイト「DRINX」
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