苺使ったヴァイツェン発売！富士桜高原麦酒×シュマッツのコラボ

2024-03-06

ビアダイニング運営やオリジナルビール販売を手がけるSchmatz（シュマッツ）は2024年3月1日（金）、山梨県南都留郡富士河口湖町のビール醸造所、富士桜高原麦酒（ふじざくらこうげんビール）とのコラボレーションビール「ichigo zakura weizen（いちござくらヴァイツェン）」を発売しました。

販売は、ビアダイニング「シュマッツ」各店舗のほか、成城石井等の酒類取り扱い店舗・レストランにて（※）。

※ 一部取り扱いのない店舗もあります。詳しくは各店舗またはシュマッツ公式サイトにお問合せください。

苺の酸味にほのかな甘みが融合

富士桜高原麦酒との初コラボビールとなる本商品は、春の訪れを感じる爽やかなヴァイツェンがテーマの、季節感あふれるシーズナルビールになったとのこと。

同社醸造長の宮下天通（みやした・ひろみち）氏による徹底的なジャーマンスタイルへのこだわりをベースに、果汁100％の苺ピューレをたっぷり投入。口当たりの良いもっちりとした泡のなか、フレッシュないちごの香りと爽やかな酸味、ヴァイツェン特有となる小麦のほのかな甘さを融合させ、非常にまろやかな口当たりに仕上げたとしています。

王冠は桜の花びらをモチーフに、ボトルはひらひら舞い散る桜の花びらを描き、春らしさ満点のデザインになったという本商品。あたたかな春の日差しを思わせる春色の液酒をたっぷりとグラスに注いだら、目で、鼻で春の訪れを感じて欲しいとしています。

「ichigo zakura weizen」概要