歌舞伎町のど真ん中「新宿エール」でビール醸造所が稼働開始！

2021-11-27

飲食店のプロデュースや運営等を行う(株)バンクリは2021年11月22日(月)、都内新宿区の歌舞伎町に構えるクラフトビール工房「新宿エール」内で、歌舞伎町初のビール醸造所をオープンしました。

歌舞伎町のビルを丸ごと1棟使用

「新宿エール」1階スタンディングバー

2021年3月にオープンした新宿エールは、歌舞伎町のメインストリートである新宿歌舞伎町セントラルロードに面するビル丸々1棟を使用。1階はスタンディングバー、2階はカウンターバー、3階はビール工房、そして屋上が貸切バーベキュースペースとなっています。

ネオンが輝くインパクトのある外観、近未来感とレトロモダン感、そして異国感が同居する、エンターテインメント施設のような非日常感が味わえる内観が特徴となっています。

これまでアウグスビールや宇佐美麦酒製造とのパートナーシップで、ピルスナー、MIKANビール、CBDビールといった7種類のオリジナルビールを提供してきた新宿エール。

今回、ビール醸造免許を取得して歌舞伎町初の醸造所をオープンしたことで、つくりたてのフレッシュなクラフトビールが楽しめるようになりました。今後は新宿エール完全オリジナルのクラフトビール開発も予定しているとしています。

現在は醸造所オープンを記念して、黒ビール（ダークピルスナー）を使用したオリジナルビール鍋「黒クラフトビール肉鍋」の提供も開始。ビールで煮込んだ豚肉はとてもやわらかくコクと旨みを感じられる味わいで、インパクトのある見た目も特徴とのことです。

「新宿エール」店舗概要