「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」発売!希少国産ホップ2種を使用
キリンビールは2023年10月24日(火)、同社ビールブランド「SPRING VALLEY(スプリングバレー)」から、希少国産ホップを一部使用したという新製品「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」の缶商品を、全国で発売します。
すでに、キリンビールの飲食店向けクラフトビールサービングシステム「Tap Marché(タップ・マルシェ)」では10月2日(月)に受注を開始したほか、同社会員制生ビールサービス「ホームタップ」では10月5日(木)、「スプリングバレーブルワリー」直営店では10月2日(月)に販売がスタート。また、キリンオンラインショップ「DRINX」では10月26日(木)に販売開始予定としています。
「MURAKAMI SEVEN」と「IBUKI」を一部使用
2021年3月に発売した「SPRING VALLEY 豊潤<496>」、2022年に発売した“白ビール”「SPRING VALLEY シルクエール<白>」に続く、「SPRING VALLEY」ブランド3本目の柱になるという本商品。特徴は、柑橘を思わせる爽やかな香りで、海外産ホップに加えてキリンビールが品種開発した2種の日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN(ムラカミセブン)」、「IBUKI(イブキ)」を一部使用しているとのことです。
爽やかな香り引き出したペールエール
華やかな香りが感じられる海外ホップと、いちじくやみかん、マスカットを思わせるユニークで爽やかな香りの日本産ホップを組み合わせることで、双方の良いところを引き出し調和させ、顧客の味覚に合う爽やかな香りを引き出したという本商品。心地よい上質な苦みに、すっきりとした後味のペールエールとして、和食、柑橘系の味付けのお料理などとの相性が抜群としています。
キリンビールは今後、農家の後継者不足などによる日本産ホップの収量減という社会課題に対して、日本産ホップを使用したビールのおいしさを顧客に伝えていくことで、持続可能なホップ生産地の確立に貢献していきたいとしています。
「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」概要
- 商品名
- 「SPRING VALLEY JAPAN ALE<香>」
- 発売日
- ①2023年10月24 日(火):350ml缶、500ml缶
②2023年10 月2日(月):3Lペットボトル(Tap Marché)、15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店)
③2023年10 月5日(木):1Lペットボトル(キリン ホームタップ)
④2023年10月26日(木):330mlびん(キリンオンラインショップDRINX) - 容量・容器
- 350ml缶・500ml缶/1Lペットボトル(キリン ホームタップ)
330mlびん(キリンオンラインショップDRINX)
3Lペットボトル(Tap Marché)
15L樽(スプリングバレーブルワリー直営店) - 販売地域
- 全国
- 価格(消費税抜 希望小売価格)
- 350ml缶:242円、500ml缶:321円
※ 10月1日酒税改正以降 - アルコール分
- 6%
- 純アルコール量(1本あたり)
- 350ml缶:16.8g、500ml缶:24g
- 製造工場
- キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場
- Webサイト
- 「SPRING VALLEY (スプリングバレー)」ブランドサイト
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