SVB東京限定ビール「SHIBUYA FIRST CROSSING」がDRINXで発売!
スプリングバレーブルワリー(以下、SVB)は2020年4月23日(木)、SVB東京の開業を記念してつくられた初のSVB東京限定ビール「FIRST CROSSING」の名前を、新たに「SHIBUYA FIRST CROSSING」に変更したうえで、キリンオンラインショップ「DRINX」(以下DRINX)にて数量限定発売します。
“渋谷らしさ”を体現したビール
SVB東京は、かつて東急東横線が地上で通過していた、“渋谷一号踏切”という代官山を象徴するスポットの跡地に開業しました。
SVB初の店舗限定ビールとなる「FIRST(一号)CROSSING(踏切)」の商品名は、創業時の原点であるものづくりへの情熱と、伝統と革新を絶え間なく続けていく想いを込めた点に由来しているそう。本商品は2019年にもDRINXやSVB各店舗で限定販売が行われていました。
そんな「FIRST CROSSING」が、開業5周年を迎える今年は「渋谷区エリアを一層盛り上げたい」との想いとともに、商品名を「SHIBUYA FIRST CROSSING」に変更。びん商品のラベルでは、“渋谷一号踏切”などが描かれ、渋谷らしさを表現した遊び心あるデザインとなっています。
現在は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、SVB東京をはじめSVB全4店は臨時休業していますが、SVBでは家庭でブルワリー限定品を楽しめるようにと、本商品をはじめ、他のビールと飲み比べできるセットも「DRINX」で販売する予定としています。
芳醇な香りのアンバーエール
本商品は、SVB東京のブリュワーである小山貴洋氏が、ビールづくりの技術を学ぶためのドイツ留学を終え、日本に帰国後「ビールを普段飲まない人や苦手意識のある人にとって、おいしく飲みやすいビールを造りたい」という思いから開発した商品とのこと。
また、キリンビールが積み重ねてきた試験醸造の10,000回目に生まれたビールを、革新的なものづくりで進化させ、伝統と革新が交錯するアンバーエール(※)に仕上げた記念すべき商品でもあるそうです。
深いモルトの味わいと芳醇な香り、そして希少ホップ「ネルソンソーヴィン」由来の柑橘のような香りがする、爽やかでやわらかい甘味が調和した飲みやすい一品としています。
※ 深みのある色が特長で麦芽由来の甘く香ばしい薫りのビアスタイル。
「SHIBUYA FIRST CROSSING」概要
- 原材料
- 麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類(乳糖)
- 発売日
- 2020年4月23日(木)
- アルコール分
- 5.0%
- 酒税法上の区分
- ビール
- ブリュワー
- 小山 貴洋氏(SVB東京ブリュワー)
- 提供場所/セット内容/価格
-
キリン オンラインショップ DRINX
※ SVB東京でも臨時休業明けに、商品名を「SHIBUYA FIRST CROSSING」に変えて提供予定。
①SHIBUYA FIRST CROSSING 330mlびん×6本
セット3,168円(税込)
②SHIBUYA FIRST CROSSING 330mlびん×10本
飲み比べセット4,620円(税込)
③YUZU Sparkling・SHIBUYA FIRST CROSSING
飲み比べセット(2種6本) 3,168円(税込)
・YUZU Sparkling ~FARM to SVB 高知産ゆず~ 330mlびん×3本
・SHIBUYA FIRST CROSSING 330mlびん×3本
④風薫る季節のクラフトビール
飲み比べセット(5種7本)/3,400円(税込)
・YUZU Sparkling ~FARM to SVB 高知産ゆず~ 330mlびん×2本
・SHIBUYA FIRST CROSSING 330mlびん×2本
・グランドキリン IPA 350ml缶×1本
・グランドキリン WHITE ALE 350ml缶×1本
・ブルックリンラガー 350ml缶×1本 - Webサイト
- キリン オンラインショップ DRINX
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