炭酸割りもロックもOK!サントリーが度数16%の「ビアボール」発売
サントリービールは、“炭酸水でつくる自由なビール”と銘打った日本初(※)のビール製品「ビアボール」を全国で発売します。業務用中瓶は2022年10月4日(火)、家庭用小瓶は11月15日(火)の発売となるほか、一部料飲店では7月5日(火)に数量限定で先行発売されます。
※ 炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初ビール(Mintel GNPDを用いたサントリービール調べ 2022年5月)
氷入りでもしっかりとビールのおいしさ
お酒に対する向き合い方の多様化が進む一方、ビール市場は2004年以来17年連続で前年割れが続いているという現在、サントリービールは顧客がビールに求める価値が変化していると考えているそう。
そこで今回は、「新しいビールの文化をつくりたい」との思いから、好きな濃さで自由に楽しめるという、これまでにない価値を持った新しいビールとして、炭酸水でつくるビールを新発売することとなりました。
開発では、今まで培ってきた醸造技術を結集しながら独自の醸造条件を確立し、同社ビールとして過去最高のアルコール度数16%を実現。氷を入れ炭酸水でつくってもしっかりとビールのおいしさが感じられるほか、時間が経過しても崩れない味わいと香りのバランスが特長とのこと。麦芽本来のうまみと深いコク、フルーティで爽やかな醸造香を、自分好みの濃さで楽しめるとしています。
おすすめのつくり方は?
サントリービールがおすすめする炭酸割りのつくり方は…
【1】グラス、氷、冷やした「ビアボール」と炭酸水をご準備ください。
【2】氷をグラスいっぱいに入れて、炭酸水、「ビアボール」の順に入れてください。
【3】最後にマドラーなどで軽く1回混ぜたら完成です。
…とのこと。炭酸水と「ビアボール」の割合は3:1がおすすめですが、好きな濃さで楽しめるとのことで、炭酸水を入れずに氷と「ビアボール」でつくるビアロックも試してみてほしいとしています。
商品担当者のコメント
サントリービール(株)
マーケティング本部イノベーション部
佐藤勇介(マーケティング担当)果敢なチャレンジ精神をもち、誰もやらなかったことに挑む。まさに、「ビアボール」はサントリー創業の精神である「やってみなはれ」を体現する挑戦だと思っています。「ビアボール」を通じて、ビールの新しいおいしさ、楽しさをご提案することで、ビール市場の活性化とともに、お客様がワクワクするような“お酒の世界”をつくっていきたいです。
サントリービール(株)
商品開発研究部
岡島高穂[たかほ](開発担当)今回の開発は、これまでにない本当に新しいチャレンジでした。発酵工程でアルコール度数を16%まで高める難しさを乗り越え、炭酸水でつくったときの爽快さをしっかりと楽しんでいただける味わいを目指しました。お客様に好きな濃さでつくっていただき、どんな濃さでもおいしい中味をお楽しみいただけます。心から満足できる新しいビールが完成しましたので、ぜひお試しください。
「ビアボール」概要
- 商品名
- ビアボール
- 容量
- 業務用中瓶:500ml、家庭用小瓶:334ml
- 希望小売価格(税別)
- 業務用中瓶:862円、家庭用小瓶:698円
- アルコール度数
- 16%
- 発売期日
- 業務用中瓶:2022年10月4日(火)、家庭用小瓶:2022年11月15日(火)
※ 業務用中瓶は、7月5日(火)から数量限定で先行発売 - 発売地域
- 全国
- 品目
- ビール
- Webサイト
- 「ビアボール」ホームページ
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サントリー ビアボール
炭酸水で割って飲むという非常に珍しいビールが販売されていたので思わず購入。
お値段的には、、普通にビールを買ったほうが安いくらいですが、まあ、珍しいので(笑)
味は以外…