度数6.5％！ 「TOKYO CRAFT（東京クラフト）」からクラフトビール随一の人気スタイル“I.P.A”登場

2017-09-06

サントリービールは2017年6月6日（火）、「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）」シリーズの新商品「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）〈I.P.A.〉」を9月5日（火）より全国で季節販売すると発表しました。

シトラスを思わせる香りと6.5％の飲みごたえ

「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）」は、「サントリー 〈天然水のビール工場〉 東京・武蔵野ブルワリー」だけで製造されている同社の新シリーズ。世界に数あるビールのスタイルから人気の高いものを厳選して、日本人の嗜好に合わせた味わいに仕上げられたブランドです。

今回の〈I.P.A.〉は、通年商品の〈ペールエール〉、5月に登場した限定商品第1弾の〈セゾン〉に続く限定商品第2弾。18世紀末に英国からインドへビールを輸出する際、大量のホップを使用して苦味を強くしたことが名前の由来とされる「I.P.A.（インディアペールエール）」をテーマとしています。

柑橘系の香りと比較的強いアルコール度数でクラフトビール随一の人気スタイルと言ってもいいI.P.A。本商品でも、シトラスを思わせる爽やかな香りが特長のシトラホップがふんだんに使用されているほか、アルコール度数は6.5％まで高められ、“柑橘系の鮮烈で爽やかな香りと力強い飲みごたえ”を実現したとしています。

ペールエールと飲み比べて、それぞれの個性を愉しむセットも

サントリービールは今回の「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）〈I.P.A.〉」発売に合わせ、「同〈ペールエール〉」との飲み比べセット（各1本）も数量限定で発売する予定とのこと。今後も「TOKYO　CRAFT（東京クラフト）」シリーズは一層強化されていくようで、ファンにとってはますます愉しみが増えてきました♪