セルフサーブ体験も!サントリーが都内ビール工場の見学ツアー刷新

『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』

サントリーは2024年4月10日(水)より、東京都府中市の同社ビール工場「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」の見学ツアーをリニューアルのうえ、一般公開します。

 


3つの刷新で、さらに付加価値向上

『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』

今回のリニューアルのポイントは3つ。ビジュアルシアタームービー官能検査VR体験、そしてゲストホールの刷新によって、これまで以上に付加価値の高いビール工場体験を実現したとしています。

ビジュアルシアターで“つくり手の挑戦ムービー”

見学ツアーのオープニングプログラムを、サントリービールのものづくりの挑戦と歴史を伝える「つくり手の挑戦ムービー」として刷新。サントリー創業者・鳥井信治郎から二代目社長・佐治敬三に託された「やってみなはれ」の精神、つくり手たちの「“世界最高峰”のビールをつくりたい」という情熱、ビールづくりを通してお客様を「ワクワクさせたい」「笑顔にしたい」という思いが感じられるプログラムを目指したとのことです。

官能検査室にVRスコープで潜入

また、普段は入ることができない官能検査室にVRスコープを使用して潜入するコンテンツも新設。サントリービールのものづくりにおいて重要な工程である官能検査では、製造設備や機械のデータだけではなく、つくり手が自らの五感を研ぎ澄ませて、日々ビールの状態のチェックを行っているそう。そこで、製造工程ごとのサンプルから製造日ごとの最終製品まで、細やかに状態を把握し、美味追求・品質向上につとめるつくり手たちの真剣な表情を見ながら、まるでその一員になったようなものづくりの現場をVRコンテンツを用意したとしています。

ゲストホールではセルフサーブ体験も

このほか、製造工程の見学から飲用体験の会場となるゲストホールへ向かう通路に、「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」のつくり手たちが登場するパネルを新設。ビールを飲む直前のワクワク感や高揚感を演出した一方、ゲストホールでは、新しくなったカウンターテーブルで、来場者同士が談笑できるような空間づくりが行われました。「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドの飲用時品質にこだわった“神泡”のアート体験、セルフサーブ体験も楽しめるとしています。

 


『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』概要

『「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー』
名称
「ザ・プレミアム・モルツ」おいしさ発見ツアー
所要時間
90分
参加費
1,000円(税込)※20歳未満の方は無料
主な内容
サントリービールの美味追求・品質向上につとめるつくり手の情熱の結晶である「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドのおいしさを体感できるツアー。案内係と工場内を見学しながら、天然水にまでこだわるサントリービールの製造工程をご覧いただきます。見学後は、ゲストホールで「ザ・プレミアム・モルツ」「同 〈ジャパニーズエール〉香るエール」「同 マスターズドリーム」を合計3杯まで楽しめます。
※ 20歳未満の方にはソフトドリンクを提供
見学再開日
2024年4月10日(水)
予約開始日
2024年3月25日(月)9:30~
※ 先着順にて、満席になり次第、受付終了
Webサイト
「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」ホームページ

 

 

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