「サントリー生ビール」がリニューアル!3月5日には瓶&樽も新発売
サントリーは、昨年4月に発売したビール製品「サントリー生ビール」の中味・パッケージをリニューアルし、350/500ml缶を2024年2月製造分より全国で順次発売するほか、飲食店などでの提供を強化すべく、新たに瓶および樽製品を3月5日(火)に発売します。
醸造条件見直し“飲み応え”に磨き
「これからの時代のビールを目指し、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した」という「サントリー生ビール」。顧客からは、「のどごしはしっかりあるが、飲みやすくて良い」「頑張った一日の締めくくりにぴったり」等々の高評価を集めており、2023年の販売数量は当初計画の約1.3倍にあたる399万ケース(※)に達したとしています。
※ 633ml×20本換算
今回は、そんな「サントリー生ビール」の醸造条件を見直し、飲んだ瞬間の刺激感を強化するとともに、全体のバランスを調整することで“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”に、さらに磨きをかけたとのこと。パッケージも、“生”の訴求を強め色調を明るく調整することで、より爽快な印象を強化したとしています。
また、今まで製造を担ってきた「サントリー〈天然水のビール工場〉群馬」「サントリー〈天然水のビール工場〉京都」に加えて、2月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉熊本・阿蘇」、9月からは「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」でも本商品の製造を開始し、同社の国内ビール工場4カ所すべてでの生産体制に切り替えるなどして、2024年販売計画は600万ケースを目指すとしています。
商品担当者のコメント
サントリービール(株)
ビールカンパニー マーケティング本部イノベーション部
竹内彩恵子(さえこ)<マーケティング担当>昨年4月の新発売以来、おかげさまで数多くのお客様にご愛顧いただき、「ビールがもっと好きになった」「自分にとっての定番ビールになった」など、うれしいお声が寄せられています。今回、より多くの皆様にとって「一日の終わりにそっと寄り添い、明日へと進む力をくれるようなビール」になれることを目指し、商品価値に磨きをかけました。ぜひお試しください。
サントリービール(株)
ビールカンパニー 商品開発研究部
山崎 凌平<開発担当>「サントリー生ビール」は、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した心から満足できる新しいビールとして多くのお客様よりご好評のお声をいただいています。発売後も、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”の両立にこだわり、麦芽やコーンのうまみ・特長を引き出す醸造条件を追及し続けることで、皆様にご満足いただける中味に仕上がりました。ぜひお試しください。
「サントリー生ビール」概要
- 商品名
- サントリー生ビール
- 容量
- 350ml/缶、500ml/缶、500ml/瓶、633ml/瓶、10L/樽、15L/樽、20L/樽
- アルコール度数
- 5%
- 発売期日
- ▼350ml/缶、500ml/缶:
2024年2月製造分から順次
▼500ml/瓶、633ml/瓶、10L/樽、15L/樽、20L/樽:
2024年3月5日(火) - 希望小売価格
- 設定なし
- 発売地域
- 全国
- 品目
- ビール
- Webサイト
- 「サントリー生ビール」ホームページ
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