北海道と東北の復興を応援する限定醸造「スーパードライ」発売
アサヒビールは2020年4月28日(水)、「アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造」を北海道限定で、「アサヒスーパードライ 東北復興応援缶」を岩手県・宮城県・福島県限定で発売します。
厚真産米を使い北海道工場で製造
「アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造」は、北海道厚真産米を用いて北海道工場で製造した、北海道限定発売の「スーパードライ」。昨年11月にも発売され、大きな反響を呼んでいました。
売上の一部は北海道胆振東部地震の震災復興に役立てられる予定となっています。同社は今後も震災復興に取り組む北海道の活性化に向けて継続的に貢献していくとのことで、本商品は今年4月と11月の2回発売する予定としています。
「アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造」概要
- 品目
- ビール
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
- 発売品種
- 缶350ml、缶500ml
- アルコール分
- 5%
- 発売日
- 2020年4月28日(火)
- 製造工場
- 北海道工場
- 発売地区
- 北海道限定
岩手産ホップ&宮城産麦芽で福島製造
一方、「アサヒスーパードライ 東北復興応援缶」のほうは、岩手県産ホップと宮城県産の「希望の大麦」を一部使用し、福島工場で製造したという商品です。
「希望の大麦」とは、一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)とアサヒグループの協働プロジェクト「希望の大麦プロジェクト」により誕生した大麦のこと。本プロジェクトは、宮城県東松島市の被災した土地で栽培した「大麦」を通じ、地域に「なりわい」と「にぎわい」を創出することを目指しています。
本商品についても、売上1本につき1円が東北地方における復興支援や地域振興に役立てられる予定となっています。
寄付先
【岩手県】三陸鉄道株式会社:三陸鉄道の利用促進のための事業に役立てられる予定。
【宮城県】宮城米マーケティング推進機構:宮城米のブランド推進を通じた食産業の支援、地域振興に役立てられる予定。
【福島県】福島県「ふるさとふくしま応援寄付金」:東日本大震災の復興支援に役立てられる予定。
「アサヒスーパードライ 東北復興応援缶」概要
- 品目
- ビール
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
- 発売品種
- 缶350ml
- アルコール分
- 5%
- 発売日
- 2020年4月28日(火)
- 製造工場
- 福島工場
- 発売地区
- 岩手県、宮城県、福島県限定
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