富士桜高原麦酒×スワンレイクビール「こしひかりへレス」発売!
富士観光開発(山梨県南都留郡富士河口湖町)が製造・販売する「富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんビール)」は2021年12月17日(金)、「スワンレイクビール」(新潟県阿賀野市)とのコラボレーションビール「白鳥富士 こしひかりへレス」を数量限定発売します。
新潟産のお米を使った“ジャパニーズラガー”
経験や知識をオープンにしたうえで、双方の醸造所にて仕込みを行ったという2社のコラボ。
第1弾は今年8月、スワンレイクビールの醸造所に富士桜高原麦酒醸造長の宮下天通氏が訪れて仕込みを実施。富士桜高原麦酒のフラッグシップ「ヴァイツェン」をベースに、スワンレイクビールのIPAを融合させたという「富士白鳥」が、スワンレイクビールから9月に発売されました。
今回はその第2弾。10月にスワンレイクビールの本田醸造長と小原醸造士が富士桜高原麦酒の醸造所を訪れ、共同で仕込みが行われたそうです。
「白鳥富士 こしひかりへレス」最大の特徴は新潟産コシヒカリを使用したという点。
もともとコシヒカリを使用した「越乃米こしひかり仕込みビール」を定番で醸造しているスワンレイクビールのアドバイスも受けながら、今回は「富士桜高原麦酒 へレスラガー」をベースに、富士桜高原麦酒として初めてお米を使用したそうです。
その結果、両社のラガーが融合した、日本ならはのテイストを持つ「ジャパニーズラガー」が仕上がったとのことです。
「富士桜高原麦酒」醸造長:宮下天通氏
コシヒカリを使用することで初めての糖化方法で勉強になりました。ほんのりお米の甘さと滑らかな口当たり、スッキリとしたのど越しの素晴らしいビールが仕上がりました。
「富士桜高原麦酒 白鳥富士 こしひかりへレス」概要
- 商品名
- 富士桜高原麦酒 白鳥富士 こしひかりへレス
- 発売日
- 2021年12月17日
- アルコール度数
- 5.0%
- IBU
- 15
- 内容量
- 330ml瓶
- 希望小売価格
- 550円(税込)
- Webサイト
- 「富士桜高原麦酒」オンラインショップ
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