「淡麗プラチナダブル」刷新!プリン体を抑制する発酵技術採用
キリンビールは2020年8月中旬より、同社発泡酒「淡麗」ブランドの、プリン体0(※1)&糖質0(※2)商品「淡麗プラチナダブル」(350ml缶、500ml缶)をリニューアルし、順次切り替えを行います。
※1:100ml当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体0」と表示
※2:食品表示基準による
飲みごたえと爽快なキレをUP
キリンビールの調べるのよると、プリン体0×糖質0系のビール類市場は、顧客の継続した健康意識の高まりから堅調に推移しているとのこと。
「淡麗プラチナダブル」も2014年の発売以降、販売数量が5年連続で前年を上回っており、2020年1~6月の販売数量は前年比約1割増と好調に推移しているとしています。
そこで、製法を一から見直し、さらに“ビールに近いおいしさ”に進化させたという今回のリニューアル。
原材料配合の見直しと、酵母から生成されるプリン体を抑制するキリン独自の発酵制御技術(特許出願中)を新たに採用し、原料・発酵由来の飲みごたえと爽快なキレをアップさせながら、「プリン体0」「糖質0」を実現したとしています。
「淡麗プラチナダブル」概要
- 発売日
- 2020年8月中旬製造品より順次切り替え
- 発売地域
- 全国
- 容量・容器
- 350ml・缶、500ml・缶
- 価格オープン
- 価格
- アルコール分
- 5.5%
- 酒税上の区分
- 発泡酒
- 販売予定数
- 約710万ケース(90,000 KL)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場
- Webサイト
- 「淡麗プラチナダブル」商品紹介
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ディスカッション
コメント一覧
ずっとキリンファンです。以前は一番搾りやグリーンラベルを飲んでいましたが数年前からプラチナダブルを毎日数本飲んでいます。
そうしたら何故かグリーンラベルがゴム臭い様な味覚がして
もう飲めなくなりました。
ところが昨日新しいプラチナダブルを飲んでびっくりしました。独特のコクや旨味がなくなりグリーンラベルに近い味となっています。大変ショックです。
同様の不評のコメントが多ければ元の味に戻して欲しいです。
前の方が美味しかった!! 残念です(*ToT)
同意!!
前の方が美味しかった
明らかに前の方が好きでした。独特の味が無くなり、他の発泡酒と同じ味になってしまいました。残念です。