キリンビール、プリン体&糖質0の発泡酒「淡麗プラチナダブル」を3月上旬に刷新
キリンビールは2018年3月上旬より、同社の発泡酒「淡麗プラチナダブル」を中味・パッケージともにリニューアルし、全国で順次切り替えていきます。
原材料比率の最適化で、よりビールに近い美味しさを
昨今続く健康意識の高まりもあって、キリンビールとしてはプリン体0.00(※1)および糖質0(※2)のビール系市場(以後、ゼロゼロ系市場)は今後も堅調に推移していくと見ているとのこと。ただその一方で、味への不満やおいしさへのマイナスイメージも強く、ゼロゼロ系商品の味覚に対する期待は非常に強くなっているそうです。
そのなかで、同社の「淡麗プラチナダブル」は味覚に関して高い評価を得ており、ゼロゼロ系市場でも3年連続で前年の販売数量を上回っていました。その勢いのまま、今回のリニューアルでは“飲みごたえ”と“爽快なキレ”を強化。原材料比率の最適化を図り、よりビールに近いおいしさと飲みやすさを実現したとしています。
※1 100ml当たりプリン体0.005mg未満を「プリン体0.00」と表示
※2 栄養表示基準による
概要「淡麗プラチナダブル」
- 発売地域
- 全国
- 発売日
- 3月上旬製造品より順次切り替え
- 容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 価格
- オープン価格
- アルコール分
- 5.5%
- 酒税法上の区分
- 発泡酒
- 販売予定数
-
約710万ケース(90,000kl)
※ 大びん換算 - 製造工場
- キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場
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