摘みたてホップ使用のビール2種がタップ・マルシェに登場!
キリンビールは2019年10月15日(火)より、収穫したてのフレッシュな日本産ホップを使用したビール2種「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest」「常陸野ネスト Hop Fest 2019」を、同社の飲食店向けサービングシステム「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で数量限定発売します。
国産ホップの“香り”楽しんで
今年収穫したばかりの日本産ホップを使った、クラフトビールの“香り”を楽しむイベント「フレッシュホップフェスト2019」の開催にあわせて発売するという今回の2商品。「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest」のほうは10月3日(木)からスプリングバレーブルワリー(以下、SVB)の各店舗、さらにはキリンビールのオンラインショップ「DRINX」でも数量限定で販売予定となっています。
日本産「IBUKI」を使用したエール
「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest」は、収穫したばかりの希少な日本産ホップ「IBUKI(いぶき)」をフレッシュなまま使用した、この時期だけのエールビール。
「いぶき」の特徴となる、レモンやキンモクセイのような、柑橘系の爽やかでやわらかな香りが引き立つ仕上がりになったとしています。
「SPRING VALLEY BREWERY Hop Fest 」概要
- 原材料
- 麦芽・ホップ・糖類(乳糖)
- 容量容器
- 330ml びん・15L 樽・3L PET
- 発売日・販売場所
- 【330ml びん】2019 年10 月3 日(木)、キリン オンラインショップ DRINX
【15L 樽】2019 年10 月3 日(木)、SVB東京、SVB横浜、SVB京都、BEER TO GOの4店舗
【3LPET】2019 年10 月15 日(火)、Tap Marché 設置飲食店の一部店舗 - アルコール分
- 6.5%
- 酒税法上の区分
- ビール
- Webサイト
- スプリングバレーブルワリー
キリン オンラインショップ DRINX(ドリンクス)
国産麦芽、茨城産小麦、そして横手産ホップ
一方、木内酒造合資会社が醸造した「常陸野ネスト Hop Fest 2019」は、国産麦芽、茨城産小麦、そして横手産の生ホップを数種類使用したという、いわばオールジャパンのビール。みずみずしくはじけるホップのアロマ、そして国産麦芽のコクとのどごしが特長としています。
メインに使用した日本産ホップは「チヌーク」と「センテニアル」で、グレープフルーツのような柑橘系のフレーバーとフローラルなアロマが特長とのこと。このほかにも10種、計12種類のフレッシュホップを使用予定としています。
「常陸野ネスト Hop Fest 2019」概要
- 原材料
- 麦芽、小麦、ホップ
- 容量容器
- 3L PET
- 発売日・販売場所
- 2019 年10 月15 日(火)、Tap Marché 設置飲食店の一部店舗
- アルコール分
- 6.5%
- 酒税法上の区分
- ビール
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