東京テアトルが映画館で飲めるオリジナルビール｢銀幕麦酒｣発売!

2023-03-29

映画配給等を行う東京テアトルは2023年3月31日（金）、テアトルシネマグループ限定のオリジナルクラフトビール「銀幕麦酒（ぎんまくばくしゅ）」を、テアトルシネマグループの映画館で発売します。

映画を鑑賞させたビール（！？）

ビールをお供に、銀幕の世界でより深く酔いしれてもらうべく、各劇場一押しの映画を鑑賞させ、のどごしがアップした（！？）という本商品。モルト3種とホップ4種が複雑に絡み合い、まとまりのあるクリアな後味でクセになる味わいに仕上がっており、透明感のあるうまみとガツンと響く苦味を柔らかなホップの香りが包み込み込むフレーバーは、まるで「フィルムノワール作品のふとした安心感のある一場面を連想させる」そう。

レトロな雰囲気のラベルデザインには、1940年代の「渋谷百軒店（しぶやひゃっけんだな）」エリアと、オープン当時のテアトルグループ映画館の写真が使用されており、より味のある一本に仕上がっているとしています。

 
また、今回は「銀幕麦酒」発売に合わせ、映画のフィルム缶と同じデザインパッケージで、フィルムをイメージした西洋銀座監修のバウムクーヘン「Film can」も同時発売されます。ラベルに記載のある「全77巻」とは、東京テアトル創立77周年、「2号・5号・6号」は、「テアトル渋谷」「テアトルハイツ」「テアトルSS」が、創立から何年目に開場したかを表現しているそう。本物のフィルム缶にも「全○巻」「○号」と管理番号がプリントされていたそうです。

「銀幕麦酒（IPA）」概要