TOKYO ALEWORKSが地元板橋をテーマにした限定ピルスナー発売！

2025-03-14

東京都板橋区のビール醸造所、TOKYO ALEWORKSは2025年3月28日（金）、パッケージに“モダン浮世絵”を描いた「東京名所シリーズ」の第1弾として、地元・板橋をテーマにしたというクラフトビール「板橋ヒイルラガー」を発売します。

同社は3月28日（金）、「板橋Cask Village」1階のブリュワリー併設TAP ROOMにて、本商品のお披露目イベントを開催予定としています。

缶体は鈴木ひょっとこさんの“モダン浮世絵”

“世界と東京をつなぐブリューイングの架け橋を表現する”という「東京名所シリーズ」のなかで、東京の各名所を巡る12アイテムのクラフトビールをリリース予定というTOKYO ALEWORKS。その第1弾が、明治6年に東京で初めてビールがつくられたという地元・板橋をテーマにした本商品であり、当時はビールが「ヒイル」と呼ばれていたことから「板橋ヒイルラガー」と名付けたそうです。

モルティーかつスッキリとした味わいで、伝統的でありながら洗練された味わいのジャーマンスタイルピルスナーに仕上がっているという「板橋ヒイルラガー」。缶体パッケージは、人気モダン浮世絵アーティストの鈴木ひょっとこさんが担当。酔っぱらった外国人侍が、かつての江戸の四宿（品川宿、新宿宿、板橋宿、千住宿）であった板橋から東京の名所を旅してまわる物語をイメージし、ユーモアたっぷりの現代浮世絵を描いたとのことです。

3月28日（金）には「板橋Cask Village」1階のTOKYO ALEWORKSブリュワリー併設TAP ROOMにて本商品のお披露目イベント開催が予定されているほか、翌29日（土）には、7周年を迎えたTokyo Aleworks 板橋店の周年イベントも開催予定としています。

「板橋ヒイルラガー」お披露目イベント概要

TOKYO ALEWORKS 7周年記念イベント概要

「板橋ヒイルラガー」 概要