ヤッホー、伊勢角、大山G、T.Y.HARBORの4社コラボビール発売！

2023-03-01

ヤッホーブルーイングは2023年3月6日（月）、伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイングの4社によるコラボレーションビール「一麦万倍（ひとむぎまんばい）」を、都内の同社公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」全8店舗で開栓（※）します。

※ 無くなり次第終了

97年創業の4ブルワリーが集結

三重県の伊勢角屋麦酒（いせかどやビール）、鳥取県の大山Gビール（だいせんじービール）、東京都のT.Y.HARBOR Brewery（ティー・ワイ・ハーバーブルワリー）、そして長野県のヤッホーブルーイングの4社は、いずれも1997年に創業したブルワリー。

「一麦万倍」は、創業以来25年間切磋琢磨してきたブルワリー同士が、最高の開運日と言われる「一粒万倍日」に、一粒ずつ積み上げた経験値を込めたビール（一麦）を起点として「色々なビールを万人の方に飲んでもらいたい！」との想いを込めと命名したそうです。

行程ごとに分担しアイディア出し合う

ヤッホーブルーイング 醸造チームの森田正文氏（ニックネーム：もーりー）

ビアスタイル（ビールの種類）は、クリーンなボディでホップの効いた「Hoppy Saison（ホッピーセゾン）」で、コンセプトは「春先にすっきり飲めるビール」とのこと。また、製造工程に関しては、大山Gビールでモルトの組成を行い、T.Y.HARBOR と伊勢角屋麦酒でホップの組み合わせを決め、ヤッホーブルーイングは発酵管理（温度・添加量などの調整）を行ったそうです。

工程ごとに分担し、アイデアを出し合って出来上がった本商品は、白ブドウやシトラスのような香りとクリアですっきりとした飲み心地が特徴とのこと。セゾン酵母由来のフルーティかつスパイシーさが混ざり合い、他にはない複雑なアロマフレーバーが広がるビールになったとしています。

「一麦万倍」概要

他3社の販売情報

「一麦万倍」ボトル（伊勢角谷麦酒のみ販売）

開栓イベント

本商品の開栓を記念してイベントが開催されます。伊勢角屋麦酒、大山Gビール、T.Y.HARBOR Brewery、ヤッホーブルーイングの醸造責任者が集結します。また、この日だけ特別に各社のビールも提供されます（売り切れ次第終了）。イベント詳細は、よなよなエール公式レストランYONA YONA BEER WORKSのTwitter（@yonaworks）、またはInstagram（@yona_yona_beer_works）から発信します。