横浜ビールが黒ビールのイメージ覆すセッションブラックIPA発売!
横浜ビール(神奈川県横浜市)は2022年3月1日(火)、缶ビールの新製品「ハマクロ」を発売します。「黒ビールのイメージを覆す軽快さ」をコンセプトに醸造した、セッションブラックIPAと呼ばれるビアスタイル(ビールの種類)の製品としています。
柑橘香&ロースト感の心地良い風味
「横浜ラガー」「横浜ウィート」に続く、横浜ビールの缶ビール製品第3弾となる本商品は、もともと横浜赤レンガ倉庫で毎年開催されているビールイベントに合わせて醸造してきたビールとのこと。
IPAらしい柑橘のようなホップの華やかな香りと、ほんのり感じるモルトのロースト感が心地良い味わいに仕上がっているとしています。ビアバー・飲食店舗限定で先行発売された2021年11月には、「黒ビールなのに何杯も飲めて驚いた」等々、各地で大好評を博したそうです。
横浜ビール醸造長:深田優氏コメント
クラフトビールファンからそうでない人にも、黒ビール好きにも、黒ビールがちょっと苦手な人にも飲んで頂きたいビールです。ハマクロが黒ビールにハマるきっかけになれば良いなとも思い醸造しました。
また、ラベルデザインは表面がモノクロで、裏面がカラーで、「横浜交易西洋人荷物運送之図」という横浜浮世絵の作品を使用。交易で賑わう横浜港の様子が描かれており、古いものと新しいものが混在する横浜の魅力を表現したデザインとしています。
「ハマクロ」概要
- 容量
- 350ml
- アルコール度数
- 4.5%
- IBU
- 35
- ビアスタイル
- SESSION BLACK IPA/セッションブラックIPA
- 希望小売価格
- 350円(税別)
- Webサイト
- 横浜ビール HP
横浜ビール 通販サイト
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