「よなよなビアワークス」店舗限定クラフトビール、第1弾“ニューイングランドIPA”は8.16(水)発売


「よなよなエール」の公式ビアパブ「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」5店舗を運営する株式会社ワンダーテーブルは、同店でしか飲めない完全オリジナルクラフトビール「Works Ale(ワークスエール)」を2017年8月16日(水)より販売開始します。

 


ホップの香りと無濾過による濁りが特徴のスタイル

「Works Ale」は、「よなよなエール」醸造元のヤッホーブルーイングが「YONA YONA BEER WORKS」のためだけに不定期で醸造する限定ビールのシリーズ。その第1弾となる今回の「Works Ale #001」は、最近一気に広まってきたNew England(ニューイングランド)IPAスタイルのビールとなります。

 


ホップ投入量は定番IPA「インドの青鬼」の6倍!

New England IPAは、アメリカ北東部のニューイングランド地方から広がった新しいスタイル。その特徴はホップの香りと無濾過による濁りにあります。

ヤッホーブルーイングは今回、その醸造にあたって普段なかなか手に入らない新品種を使ったブレンドホップをヤッホーブルーイング史上最大量使用したとのこと。その量は同社の定番IPA「インドの青鬼」の6倍(!)にも達するそう。

そうして醸造された「Works Ale #001」は、ホップの青々しさと桃を思わせるフルーツの香り、そして、まるでミックスジュースのような口当たりとともに、フィニッシュまで口いっぱいにホップを感じることのできる仕上がりになったとしています。

日本ではまだ珍しく、ヤッホーブルーイングとしても初のスタイルとなった今回の限定ビールは、1日1樽限定で4日間だけの限定販売となる予定。一方で、今後も同社は「Works Ale」のシリーズの第2弾以降を継続して提供していく考えとのことです。

 

「YONA YONA BEER WORKS(よなよなビアワークス)」

<店舗>
YONA YONA BEER WORKS 青山店
YONA YONA BEER WORKS 赤坂店
YONA YONA BEER WORKS 神田店
YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店
YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店
以上5店舗(2017年8月現在)
<ビールコンセプト>
代表ブランドである「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」、「東京ブラック」、「水曜日のネコ」、「ハレの日仙人」など、ヤッホーブルーイングが現在製造しているクラフトビールを10種類以上楽しむことができるビアバル。シーズンごとに「YONA YONA BEER WORKS」だけでしか味わうことができない限定醸造ビールも提供しています。
<Webサイト>
公式サイト

 

 

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